
【質問内容】
はじめまして。恥ずかしながら以前、性犯罪で逮捕・起訴され、執行猶予付きの有罪判決を受けました。その際、留置場で諸橋先生のご著書を拝読いたしました。先生の生き方に絶望していた中で、本当に私の心を支えていただき、感謝しています。その中で、諸橋先生も司法試験合格後、司法修習開始前や弁護士登録の際に、前科により苦労されたと書かれておりました。それでも諸橋先生は現在弁護士として活躍されておりますが、一方で薬物等による前科とはちがい、やはり被害者のいる犯罪、とりわけ性犯罪の前科を持つ人は、仮に示談や宥恕があっても、弁護士を目指すのは難しいのでしょうか。もちろん、大前提として、司法試験の大難関を突破しなくてはならないことは承知しております。
【回答】
性犯罪の前科があっても、弁護士になっている人は実際にいますので、私は目指すこと自体は可能だと思います。弁護士になった後に過去の前科をネットで掘り返され、いろいろ言われることはあるかもしれませんが、それは面倒な部分があるという程度です。ですので、前科があるから弁護士になれないということではありません。司法試験を突破することが大前提ですが、性犯罪の前科があっても弁護士を目指すことはできると思います。
※こちらの質問と回答はYouTubeで紹介した内容をまとめたものです。
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